LOGIQ 技術ブログ

LOGIQの技術ブログは、Linux、OpenJDK、仮想化技術に関する専門知識や最新動向を発信し、
移行プロジェクトやプラットフォーム最適化の指針となる実践的な洞察を提供します。

第13回 VMware vSphereからの移行を考える

第13回 VMware vSphereからの移行を考える

近年、脱VMwareの動きが盛んになっています。これまでVMwareは企業のサーバー仮想化基盤として圧倒的な地位を占めていました。しかし、2023年から2024年にかけてのBroadcom社によるVMware社の買収と、大幅値上げを伴う新しいライセンス体系の発表によって、既存ユーザーにとって大きなインパクトを与えました。

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第12回 サーバー仮想化ソフトウェア比較

第12回 サーバー仮想化ソフトウェア比較

x86システム上でサーバー仮想化ソフトウェアが登場して約25年がたちます。当初はVMwareが圧倒的なシェアでしたが、現在はLinux KVMもよく利用されています。特にパブリッククラウドベンダーが提供する仮想マシンサービス(Amazon EC2やOCI Computeなど)ではLinux KVMベースのサービスが主流となっています。

第11回 Oracle Linux KVMのバックアップソリューション

第11回 Oracle Linux KVMのバックアップソリューション

Oracle Linux KVMやVMware vSphereなどのサーバー仮想化ソリューションを利用するうえで、重要なことの一つがバックアップです。本番利用するシステムでバックアップが重要なのは当たり前ですが、仮想サーバー環境では1台の物理サーバーに複数の仮想マシンが稼働しています。そのため仮想マシンホストとなる物理サーバーやストレージに障害が発生したときには被害が甚大です。

第10回 Oracle Linuxの2種類のカーネル”UEK”と”RHCK”を理解する

第10回 Oracle Linuxの2種類のカーネル”UEK”と”RHCK”を理解する

Oracle Linuxには2種類のカーネルがあります。それはRHEL互換カーネルと呼ばれるRed Hat Compatible Kernel(RHCK)と、Oracle Linux独自のUnbreakable Enterprise Kernel(UEK)です。

第9回 Red Hat社のソースコード非公開を考察する

第9回 Red Hat社のソースコード非公開を考察する

Red Hat社は2023年6月21日付けのブログ「 Furthering the evolution of CentOS Stream」で、Red Hat Enterprise Linux(以下RHEL)のソースコード公開を顧客やパートナーに限定すると発表しました。